可児市議会 2022-09-01 令和4年第5回定例会(第2日) 本文 開催日:2022-09-01
また、私有地に不法投棄されたごみは、土地所有者の責任が定められている廃棄物処理法第5条において、土地または建物の占有者は、占有または管理する土地、建物の清潔を保つよう努めなければならないと定められているため、基本的には、私有地に不法投棄されたごみは、不法投棄した者を特定できない場合、土地の所有者が処分しなくてはなりません。
また、私有地に不法投棄されたごみは、土地所有者の責任が定められている廃棄物処理法第5条において、土地または建物の占有者は、占有または管理する土地、建物の清潔を保つよう努めなければならないと定められているため、基本的には、私有地に不法投棄されたごみは、不法投棄した者を特定できない場合、土地の所有者が処分しなくてはなりません。
事業者は、私有地に入るなと警察に通報して押し問答になったということでありますが、弁護士らが同行して、旧町道、いわゆる里道で住民が通る権利があるということを主張して調査を実施し、現状を確認し、問題点を指摘したということも行われています。 埼玉県越生町では、2019年に太陽光発電箇所が土砂災害で岩が崩落、その後、台風19号の影響で土砂流出等々が起きました。
そのお金が嫌だというようなことであれば、一般的によくあります、「私有地につき、関係者以外は進入禁止」バリケードを張る。こういうような方法以外に、一生懸命地元の人たちの要望というのはあると思いますが、1つそれ例外を立てれば、あそこの原っぱ、空き地になっているから草刈ってくれ、木がぼうぼうなっているから刈ってくれというような形になりますので。
私有地における倒竹木等に対する事前伐採については、県・市ともに竹木の所有者に対応をお願いしております。ただし、降雪の重みで竹が道路に張り出し、通行に支障が生じた場合などは、道路管理者により緊急的に伐採除去を行うことがあります。
○1番(林 貴光君) 宅地、私有地の災害復旧に関しては、個人の対応であるという市の基本姿勢であることは理解をいたしました。 その上で、笠置町姫栗における宅地崩落箇所は、私自身、現地を視察してまいりましたが、人命にも影響しかねない状況でございます。超法規的措置での対応を強く要望いたします。 次の標題に移ります。市内小中学校の体育施設の地域開放による有効活用について質問をいたします。
○総務部長(可知高弘君) 令和2年7月豪雨の際でございますけど、市内の住家、また、私有地において被害が発生し、市民また事業者の方々から保険請求、勤務先への休暇申請、融資の申請書類等に必要なため、罹災証明書の証明に関する相談がございました。
というのは、そもそも森林環境譲与税の使い方は、私有地、私林ですね。山に関する整備を行うのがメインでございます。ですが、その山林の中にも整備がされていないがゆえに災害の起因になるということもございますので、そういった森林の整備を進めていくことが重要だと考えておりますので、その方向としてお金を使いたいというふうに考えております。 ○議長(岡崎隆彦君) 18番・三浦八郎君。
次に、樹木や竹の事前伐採につきましては、中部電力と協議しておりますが、道路沿いの樹木のほとんどが私有地の中にある個人所有のものであることから、所有者の皆様に伐採していただくことが原則となりますので、なかなか進まないのが現状でございます。県の補助事業におきましても、伐採後の樹木の処分費用は所有者負担が原則となっておりますので、御理解をいただきながら事業の検討を進めてまいります。
10款教育費、3項中学校費、1目中学校管理費、補正額384万6000円につきましては、各務山土地造成事業の境界確定を行ったときに私有地の一部が学校敷地に含まれていることが判明したため、当該敷地部分を新たに購入するものでございます。
また、3つ目の質問でありますリサイクル法の施行に伴って、ぽーんと一気にそういう不法投棄というものがクローズアップされましたけれども、年々件数も減っているという今報告を受けまして少し安心しましたけれども、中にはちょっと大型の粗大ごみを不法投棄されて非常に困っているという方も見えますし、個人の私有地の敷地内にそれを投げ入れる方の被害を受けられる方もちょっと見受けられましたもんですから、そういったところも
業界の人に私有地、特に人が集まるコンビニエンスストアに、なるべく見えないとこに灰皿を置いてくださいよ。正面に置かずにせめて裏側ぐらいで、何とかできませんか。そういうことを業者の人に努力されていますか。そういうことをやっていかないと、これ全部が絵に描いた餅になりますよ。これは、私の一般質問のテーマでもあります。ここまでのことを含めて、覚悟を教えてください。 ○議長(嶋内九一君) 市長 古川雅典君。
10款教育費のうち中学校管理費384万6000円は、学校用地内に含まれている私有地を取得するための経費です。 1枚おめくりいただきまして、11ページ、文化財保護費361万8000円は、国指定文化財である萬松園の雨漏りを防止する修繕工事に対して補助金を交付するための経費です。図書館施設整備費541万9000円は、雨漏りを防止する外壁改修工事の設計を行うための経費です。
この仕組みを利用しました除草依頼及び情報提供につきましては、システム構築の上では可能と思われますが、情報提供される除草依頼箇所の中には、私有地である場合も想定されまして、こういった情報が写真とともに誰もが閲覧可能なインターネット上に掲載されるということは、プライバシーなどの面で問題になる場合もございますので、運用することに対しましては、慎重に検討する必要があるというふうに考えております。
昨今の空き家の増加については、例えば所有者がわからない私有地が日本で約20%あるとか、さまざまな形容で警鐘が鳴らされています。しかしながら、人口減少と土地価格の下落など、負のスパイラルで事態は深刻化するばかりです。 私は、不動産に対する考え方がこの30年で大きく変化してきていると実感をしております。
私自身は、これまでも将来にわたっても、行政目的にそぐわないと思われる不用・未利用な市有地につきましては積極的に売却すべきとの発言をしているわけでありますが、9月定例会の定例会中の総務委員会の協議の場において説明を受けました私有地の売却予定物件について改めて質問をさせていただきます。
私がちょっと勘違いしてたけど、私有地の寄附ですね。前から言ってますけど、私有地の隅切り、道路の出入りの、そういう事例もあるかなと思っておったんだけど、今の建設部長の説明を聞くと、ちょっと違うように思うけど、もう一度、どうしてこのタイミング、今の時期にどうしてこの背景、寄附の増加というのがあったかも踏まえて、ちょっと教えてもらいたい。 ○議長(加納洋一君) 建設部長 久野重徳君。
4点目は、緊急輸送道路のはみ出し樹木は、主に国道・県道でありますので、それぞれの道路管理者に対応を依頼されているとのことですが、樹木伐採の市の補助はないとのことでしたが、県道沿いの輸送道路の民地、私有地のはみ出し樹木については、県のほうからは補助はないのでしょうか、教えてください。 ○議長(加納洋一君) 建設部長 久野重徳君。 ◎建設部長(久野重徳君) まず、道路パトロールでございます。
2月20日の新聞によりますと、国土交通省は私有地などを強制的に取得して公共事業用地として使う土地収用を迅速化するため、地方自治体向けの手引きを作成して6月ごろ配付するとなっています。また、道路を新設するために一部予定地の地権者を調べたところ、最後に登記されたのが明治37年、その後調査した法定相続人は148人に上り、土地収用手続に約3年かかった例もありました。
○3番(渡邉康弘君) 現時点では、都市公園の移設を考えておられないのであれば、まだまだ明賀台残土処分場のような市有地、また、近隣の商業施設、温泉施設などの私有地の跡地もありますので、そういったところも踏まえて、子育て支援施設の開設を検討いただければと思います。
それでは、続きまして、通告の2番目に移りますが、所有者不明の私有地について質問をさせていただきます。 この私有地の所有者不明ということについては、非常にこれは、いわば大変なことでございます。これは全国で2割くらいが既に所有者がわからないというようなことを言っておりますが、面積にしますと、実に九州全土を上回る面積ということになります。